ライダーな夜明けを！

仮面ライダーカブト編


仮面ライダーシリーズ生誕35周年の記念作品
原点に戻り昆虫ベースのライダーとなった作品には
少しコメディ要素も取入れられ、ＦＡＮ層を広げる
形となった。また料理が多く取り入れられていた。

ライダーの特徴として、キャストオフとクロック
アップは重要であり、マスクドフォームの不格好な
形態から ライダーフォームに変身するのは、オールド
ＦＡＮならイナズマンを彷彿させていたのではないのか。

困ったのはソフビ人形で１体が２変身するので揃えるのに
大変だった。マスクドフォームは本当に必要であったのか
と疑い、当時は玩具銘柄を恨んだものです。
案の定、ソフビも売れ残ってましたネ。

やはり昆虫も多彩で、カブト・クワは主役級ですねぇ～。
嫌われもののスズメバチ・サソリもライダーなの？
トンボなんか龍騎の時ラス敵キャラですよ。複雑。
ホッパーのショウリョウバッタはビジュアルＯＫです。
あれは格好良い
ゼクトルーパーは蟻だったんですね。
ゴキちゃんかと思ってました。ごめんなさい。

記念作品だけに主人公水嶋ヒロさんや山本裕典さんなど
イケメンも多く、過去出演者などゲスト出演も目立っていた。
主なゲスト、デカピンクの菊地さん、カイザーの村上さん
THE FIRSTの黄川田さん、オーディンの菊地さん。
他にも多数出演されてますが気がつかない方もいたかも
カブトは、もう１度見直してみたい作品です。