ライダーな夜明けを！

仮面ライダーアギト編

ライダー生誕30周年作品のアギト。
龍をモチーフと言うかクウガがモチーフと言ったところでしょうか。
「対未確認生命体用機関銃であってアンノーンには効かない・・・」
とか「アギトに助けられた。未確認生命体４号の時のように・・・」
などストーリー的にもクウガを受け継いだような形となっている。

主役級の仮面ライダーが３人登場したのは初。
人気も分散されたが、当時見ていた我が子は・・・
ギルスはマネるのに武器が無く淋しいようで、
Ｇ３は基本的に弱かったと印象していたようだ
やはりアギトに行くのかと思ったら渋声のアナザーアギトへ（笑）
是非、機会がありましたら１度聞いてみて下さい。「渋いッス」

アギトでは焼肉を食べるシーンが多く、当時、ＢＳＥ問題？で客が
減ったのに対して肉の安全性を宣伝したみたいなことで食肉連合会
から表彰された記憶がありますねっ。

ヒロイン真魚ちゃんこと秋山莉奈さんの初々しさを堪能したあと
電王でのナオミちゃんを観るのも良いかも。♪大人の階段のぼる～♪

刑事北條役の山崎潤さんは５５５でオルフェノクとして再登場した。

ナゾの少年を演じていたのは神木隆之介くんだった。

後にG3-MILD装着員尾室役の柴田さんに知人の紹介でＧ３マイルドの
サインをいただいたのは我が家のプチ自慢だ。

同年の戦隊は２５作品目ガオレンジャーであり、記念が重なっての
待望の同時映画化となった。パンフが完売になるほどの人気振りで
あり、イケメンヒーロー達が活躍した時代でもあった。

参考までに
賀集利樹（アギト）・要潤（Ｇ３）・友井雄亮（ギルス）・
金子昇（ガオレッド）・玉山鉄二（ガオシルバー）・
杉浦太陽（コスモス）などがその時代にいた。